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2019.07.12

オンライン投票の不正投票防止機能について

BALLOT BOX(バロットボックス)の不正投票防止機能について大きく4種類の制限方法がございます。
1.制限をかけずいつでも誰でも投票できる
2.IPアドレスにて制限
3.IPアドレスに加えPC/スマートフォンなど端末情報を取得して制限
4.メールアドレスでユーザー登録させて制限
制限に加え投票回数も1時間に1回、1日に1回などカスタマイズ可能です。

1.制限をかけずいつでも誰でも投票できる

制限がないので投票数が大きく稼げます。デメリットとして何も制限がないので特定のユーザーが重複して投稿を繰り返したとしても不正とは言い難く、正しく投票数が反映されない場合があります。

2.IPアドレスにて制限

IPアドレスとは、パソコンやスマートフォンなどネットワーク上の機器を識別するために割り当てられていて、インターネット上での住所のような役割のものです。1IPアドレスにつき1回投票できるようにするというものですので重複して投票が出来ないようになります。
デメリットとしては会社内など同じネットワーク内で1つのIPアドレスとなりますので、ネットワーク内で誰かが投票したら他の方が出来ないということになります。

3.IPアドレスに加えPC/スマートフォンなど端末情報を取得して制限

上記IPアドレス制限の場合のデメリットとして同ネットワーク内で誰かが投票したら他の方が出来ないと説明しましたが、IPアドレスに加えて投票サイトに接続する端末も判別させることも可能です。これにより同ネットワーク内であってもPC・スマートフォン・タブレットなど端末が異なれば同ネットワーク内からも投票が可能です。こちらのデメリットとしては端末をたくさん持っていれば重複投票が可能になってしまう点です。
このようなケースを防ぐために、同IPアドレスからの連続投票を監視による除外など対応させていただきます。

4.メールアドレスでユーザー登録させて制限

最後にメールアドレスでユーザー登録させて、投票させる制限です。
こちらのデメリットはメールアドレスを複数作成してしまえば、重複投稿が可能になってしまうことが想定されます。
ユーザー登録に加え、IPアドレスの制限などをかけることで不正投票に対応できるようにいたします。

何の投票サイトを作成したいかにもよりますが、BALLOT BOXではお客様のご要望に合わせて投票システムをカスタマイズすることが可能です。
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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